もっさんの宅建士による宅建士のためのブログ

平成最後の宅建士になりました。住まいやお金の情報発信をしていきます。

不動産のあり方

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こんばんはー

もっさんです。(°▽°)

 

突然ですが、皆さんは不動産についてどう考えていますか?

 

私は不動産とは生活を豊かにしてくれるものだと考えています。

 

豊かにするとは一体?

豊かってなに?って思われる方多いんではないでしょうか?

それこそ人それぞれかと思いますので、私の考えを綴らせていただきますね。

 

私は豊かの定義とは、

不安や焦り、リスクが無い(少ない)こと

だと思っています。

 

不動産を購入するリスクとは?

不動産の購入を検討するときに一番気にするのは住宅ローンではないでしょうか?

 

日本人は金融の教育を受けていないので借金=悪という図式が成り立っています。

 

ですが、日本では居住用の不動産を購入するためのローンは変動で0.5%台、固定でも1%強という破格な利率で借金することができます。

 

さらにライフプランニングを適切に行い、月々の返済額を見極め、家計を圧迫しないようにコントロールすることが大切です。

 

では、一体不動産の購入における最大のリスクとは何なのでしょうか?

 

それは、資産価値です。

 

人口減少によって起こる問題

人口が爆発的に増えていた時代(ベビーブーム)では需要>>供給のため不動産の方は維持しやすかったと言えます。

 

それこそ駅から遠い郊外に建てても大幅な値崩れはなかったでしょう。

 

2010年頃から日本の総人口は減少しつつあり、

東京都においても2025年でピークを迎え減少に向かうと言われています。

 

人が減ったことにより、多くの人は都心回帰をします。

 

この動きがある限り都心部の地価は維持され、逆に郊外の地価は大幅下落が見込まれます。

 

いかに資産価値を維持できる不動産を購入するかが、今後の豊かな生活を送るために重要なことか分かったかと思います。

 

今回のポイント

  • 不動産は人生を豊かにする
  • 住宅ローンは破格の金利
  • 不動産は資産価値を維持すればリスクにならない

 

長くなりそうですのでまた次回書きます。

ではでは。