もっさんの宅建士による宅建士のためのブログ

平成最後の宅建士になりました。住まいやお金の情報発信をしていきます。

もっさん再々再就職先見つかりましたヾ(@^▽^@)ノ 

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どうもーもっさんです(°▽°)

 

退職勧奨を受けたあと、名古屋に帰ってきてからもっさんまた求職活動頑張りましたよᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

今回はそんなもっさんの就職活動を記事にしようと思います。

 

もっさん、ハロワへ行く

名古屋に着いてまずはハローワークに行ってきました。

前々回の仕事辞めたときは行ってなかったんですよね。

でも今回は長引きそうやなぁと思って行ってきました。

ハロワってめんどくさいですねぇ( ´△`)

失業給付もらうために何度も通わないと行けなかったり説明会行かされたり。

もっさん車ないんで行くのすごくめんどかったです。

ハロワの人に就活相談で

も「短期の離職が2度も続いちゃってるんですけどすごい厳しいですよね……」

って聞いたら

ハ「1ヶ月未満なら履歴書に書かなくても問題ないですよ。」

って言われたんで書くのやめました笑

なんか会社側にはそうそうわからないみたいですよ。

本気で調べれば分かるみたいですけど、果たしてそんな疑ってかかるもんなのか?っていうところで賭けてみることに笑

 

ちなみに、ハロワに来る求人は変な会社が多いんですよね。

ハロワって求人載せるの無料なんでハロワにしか載せてない会社ってのは、採用意欲も低ければ人材確保にお金もかけられない不安定な会社であると言えると思います。

あまり狙うべき企業ではないですね。

 

次に、ハロワで求人活動(PCポチポチしてる人)してる人を観察しましたが金髪だったり三十代くらいの女性であったり、はたまた40代後半の中年男性だったりが多かったです。

全員がそうとは思いませんが失業給付乞食も多くいるでしょう。

出産・育児を終えて復職を希望する方やリストラをされたって方もいるかと思います。

もし40代で特に専門職でもなく、マネジメント経験なくリストラなんてされてしまった日にゃあ大変なこっちゃですね汗

そういった人はそれこそハロワの求人くらいしか頼るところはないのかもしれませんね。

つまりハロワに求人募集する企業は人材の質など毛頭気にもしてない可能性が高いです。

だからこそハロワの求人は質が悪いので、本気で転職活動をしたい方はハロワで求人活動するのはやめたほうがいいかと思います。全部が全部悪い企業ではないですが、あの量から質のいい企業を探すのは効率が悪すぎます。←(ハロワ以外の求人募集で2度も転職失敗してるもっさんが言うなっつー話)

 

ハタラクティブに登録してみた件

実はもっさん福岡に滞在中に頭ぐっちゃぐちゃになって「別のエージェントサービス使お!」ってなったんですよね。

んで勢いでハタラクティブに登録したんですけど、名古屋帰ってきてdodaの人も真剣に次の転職活動を支援してくれてハタラクティブいらねってなったんですよね。

でも登録しちゃってすぐに面談日程の予約をしてしまったんでとりま一回だけ行くかってことで行ったんですよね。

それで話を聞いていくうちにこの2度の短期離職をしてる経歴からして採用してくれる会社はそう多くありません。それならとにかく営業経験を積んでから不動産業界に転職してみるのも1つの方法としてはアリなのではないか?ということで通信販売会社に就職して、接客スキルを身につけようってなったんですよね。

まぁそんな遠回りしたくなかったんですけど面接の練習にいいなって思って応募しました。

それで内定もらったんですよね。面接の受け応えが良かったのか、向こうの採用意欲が高かったのかは分かりませんが、まぁ自分なりにも手応えは感じていたので自分の感覚は間違ってないなっていう印象。

その後、内定は丁重にお断りさせていただきました。

 

もっさん独立系FPのH氏に会う。

ここで、もっさんが自動車関係のメーカーを退職して何をしたかったのかをもう一度深く考え直すことにします。

もっさんは100年時代に突入した日本において、今後の人生を豊かなものにするためには資産形成の戦略が非常に重要であると思っております。

そして、資産形成をする上でもっとも技術介入要素が高いのは不動産ではないでしょうか?

年金資産は若いうちから、時間をかけて積立投資をすれば無理なく形成できるでしょうし、子供の養育費は将来何にの子供が生まれるかなんて予想が立てづらいですね。

不動産は株などの金融商品と比べて先の価値が見やすい特徴があります。

不動産の価値は大きく、人口と立地で決まります。利便性が良く、人口が社会増の地域でかつ絶対的な人口数も多い土地であれば今後数十年経っても土地の価値は安泰であると思います。

適切な不動産購入はその人の人生を豊かにしてくれますので、信頼できる不動産営業マンが一家に1人欲しい時代だと思いますね。

そういう願いで私は不動産業界に足を踏み入れました。

 

仕事を探してる上で名古屋で活動してる独立系FPのH氏に会いました。

その方は不動産屋で本当にお客様のためを思って営業することは難しい。理由は正社員で働く以上、数字を出さないといけないから1人のお客様にあまり長いこと接客することはできない。だから私も正社員として人を雇うことはしない。業務請負契約という形で人材を探してるとのことでした。

業務請負契約とは端的にいうとフルコミで報酬の70〜90%を頂けるという雇用形態です。

もちろん売上がなければ給料は0円です。だから会社側としては売れ売れ言わなくていいんですよね。

でも売らないと食っていけなくなってしまうんで副業として初めはやっていくのがいい気がしましたね。

この会社の考え方がまさしく私のやりたい仕事そのものだったんですよね。

まずお客様と不動産屋では情報に格差があるので、パンクしない程度に色々なお話をして、お客様に多くの選択肢を与えてそのあとにその背中を押してあげる。

ここまで時間をかけてようやくお客様と本当の信頼関係を築けると思うんですよね。

でも未経験でこの会社と業務委託契約はさすがに厳しいと思ったのでとりあえずは見送りました。

でもお客様の不動産購入の営業をしていく中で、購入後のサポートもしたい私にとってこの会社の肩書もあれば非常に信頼関係を築きやすいかなとは思いました。

とても良いお話を聞けたのでよかったっていう話です( ´∀`)

 

次の転職先は新築戸建て専門の仲介業者!?!?!?

そんなこんなでようやく次の転職先が決まりました。

選んだ点としては

  • 新築戸建に特化しているので、営業未経験でも売りやすく(ターゲットが絞れてるから)、
    短期で結果が出しやすい(骨を埋める気は無いから)
  • 歩合率が高く、稼ぎやすい点(開業資金を貯めたい)
  • 営業活動が結構自由裁量でお客様にアフターサポートの営業がしやすそうと思った
  • 新人・未経験を育てたい、人材を大切にしている思いが面談で感じた。

こんなところですね〜

なんども転職活動していろんか企業に面談行って分かりましたが、

不動産会社の求人て未経験歓迎みたいなこと結構書いてあるんですけどこれに騙されない方がいいです・・・

未経験は未経験でも何かしらの接客経験だったり、営業経験がないとかなり厳しいです。

もっさんみたいにメーカー勤めの技術職だと、内輪での世界しかありませんので社会人経験は長くても非常に難色を示されます。

まぁそれがわかってたので武器として宅建とか取ったんですけど、営業経験皆無はほんとキツイのでもっさんみたいに不動産業界にチャレンジしたい未経験の方は覚悟して下さい。

正直ほんとに不動産屋って宅建持ってない人多いんですよね・・・

ほんとがっかりするくらいプロ意識ないというか・・・

前職も収益不動産の売買仲介の会社なのに、名古屋支店のリーダーとその2番手の人は宅建持ってないんですよね。しかもそのことに焦っていないというか、もう諦めて取る気が一切ないっていうね・・・・

不動産屋をただの小売店と勘違いしてんですかね・・・って思っちゃいます。

まぁこんな未経験にこんなふうに思われちゃうの癪だと思うんですよね。

だから是非みなさん不動産会社に勤めるなら宅建くらい取ってください。ただのスタートラインですから。

それとこのブログ読んで家買おうとしている方は、不動産屋に行ったとき名刺に宅建士が書かれてなかったらその営業マンから家買うのやめたほうがいいです。

その人は不動産にかける思いが本気ではない人です。そんな人から家買ったってろくなことにはなりませんよ。

 

長くなりましたね(^◇^;)もう締めます。。。

次の会社は7月1日からです。仕事のことはまた記事にしますのでぜひ読んでみてください。