名古屋市街並み〜天白区編〜
おはようございます
もっさんです(°▽°)
2019年になってもう半分が過ぎようとしてますねぇ
月日が経つの早すぎですね笑
新年度が始まって早2ヶ月が経ちますね…
学校や会社の都合で初めて名古屋に来たって方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方々のために名古屋市のおすすめスポットだったりお部屋探しのための情報をお伝えしたいと思います。
できればシリーズ化したい…
今回は私の住む天白区編をお送りしいたします!!
天白区ってこんな街
天白区の地理情報
天白区は名古屋市の東部に位置し、千種区、名東区、昭和区、瑞穂区、南区、緑区と接しています。日進市ともお隣さんですね。
人口は約164,000人で16区中7位になるそうです。
昭和50年に名東区とともに天白区として誕生しました。
繁華街はほとんどなく、住宅街の色が強い区です。
住民の層はというと、エリア毎に分かれるっちゃ分かれますが、概ねファミリー層が多く住んでます。
エリアの特色
天白区はおーーーきく分けると植田エリア、島田エリア、野並エリアに分けられると思います。
(完全に私の独断と偏見です)
これは天白区を学区別にしたもの
上の画像を見ていただくと、天白区は横を向いた怪獣に形が似てることが分かるかと思います。
植田エリアは八事東〜平針北から北のエリアです。
鶴舞線の沿線にあるエリアで北側に丘陵地が広がっているので坂道が非常に多くあります。
電動自転車が必須アイテムとなりますね。
このエリアの主要幹線道路は国道153号と飯田街道になります。
国道153号は東側はバイパス色が強く、沿道にはあまりお店はないです。でもプライムツリーやピアゴ植田店といった大きめのSCがあるのでお買い物には困らないですね。
そして植田一本松交差点を南下すると、飲食店や輸入車ディーラーといったロードサイド店舗が立ち並ぶ風景に変貌します。
この沿道には遊べる本屋でおなじみヴィレッジヴァンガードの1号店もあるんですよ!
飯田街道はというと、駅の近くを並走していることもあってたくさんのお店がひしめき合っています。
沿道は殆どが近隣商業地域や商業地域に指定されていて、活気のある街並みです。
植田駅から飯田街道に向かう途中にある「ソウルダイナー」というお店のハンバーガーが絶品です。
ぜひ植田に来たら食べてみてください!!
飯田街道は西へ進むと、植田西交差点で国道153号と合流します。その先を進むと、名古屋の有名私大「名城大学」や広大な敷地の「八事霊園」を横目に昭和区へと入っていきます。
島田エリアは上の画像でいうと八事東の南部から天白、原、平針、平針南、島田あたりです。
このエリアは「天白区役所」や「天白郵便局」、「天白図書館」が集まった中枢エリア!
でも島田住宅をはじめとした公団住宅街がいくつもあり、ファミリー層の色が非常に強いエリアです。
ここは鉄道こそ通っていませんが、島田交差点には非常に多くのバス路線が通っていて、植田や八事、新瑞橋といったいろんな駅に一本で行けてしまいますので交通の利便性は悪くはないかと思います。
島田交差点を東に進むとラルジュというカフェが見えます。
ここはパンの種類がたくさんあって、なんとランチはパン食べ放題なんです。
女子会にはもってこいですね(^ω^)(私もよく行きます)
少し前に天白区で唯一の家電量販店のエディオンもできて便利になりましたね。
それと島田エリアは植田エリアと違って殆ど坂がありません。
坂がないだけで住みたくなるのは私だけですかね?笑
野並エリアは怪獣の尻尾らへんにあたるエリアですね。
このエリアは南区との区界にあることから海抜が低いです。
2000年に起きた東海豪雨で野並一帯は冠水したこともあり、水害には要注意の地区ではあります。
しかし相生山緑地が近くにあり、緑をすぐに感じられるのは非常に良い利点ではないでしょうか?
交通の面では桜通線が通っていて、天白区の足元をかすめるように沿線が続きます。
野並駅付近は商業地域に設定されているのでお店もたくさんあって活気がありますよ!
このエリアも相生山住宅という公団団地があるのでファミリー層が多いですが、
工場も割と多いので単身者向けの賃貸物件も多いです。
最後に
天白区は南北にも東西にも広がっているので色々な駅があります。
駅一つとっても街並みが少しずつ変わってますのでいろんな発見ができるのが楽しいところです。
ぜひお気に入りのエリアを見つけてください。
他のエリアの情報もききたかったり、分からないことがあればぜひコメントしてください(^_^)
それではまた。