もっさんの宅建士による宅建士のためのブログ

平成最後の宅建士になりました。住まいやお金の情報発信をしていきます。

令和最初の宅建試験お疲れさまでした!!

どうも~こんにちは!

もっさんです(・∀・)

 

突然ですが、来たる2019年12月3日は令和元年度の宅建試験の合格発表日です!
皆さんはいかがでしたでしょうか?
解答速報で自己採点していた方でもやっぱりこの日はドキドキしていませんでしたか?
私は去年ですが自己採点で39点でしたが、やっぱり合格証が来るまでドキドキしていましたね(;´∀`)

私の職場でも受けている方がいてラインで合格通知が来たと投稿がありました( *´艸`)

店長は残念みたいでしたけど(;・∀・)

今年の宅建試験は簡単だったのか?難しかったのか?

今年はボーダーが35点みたいで予想範囲内でしたね。でも予想では36点が一番多かったのかな?と思うので予想よりも難しかったんでしょうね。

もっさんも何も勉強してなかったんですがさっき解いてみたんですが、個数問題が多いですね~・・・

29点でした

問題としては個数問題が昨年度3問だったのに対して6問あったので高得点を取るのは難しくなったのではないでしょうか?ボーダーラインも下がっているので難易度は上がっているのかもしれませんね。

ただ合格率でいうと去年の15.6%に比べると17.0%と1.4ポイントも高い結果に!?
合格者数も3万7481人と3万5000人を超える大波乱な結果となったそうです。

合格してないだろうなと落胆されていた方も予想しない合格通知でうれしみの涙を浮かべた方も多くいらっしゃるんではないでしょうか?

今回解いてみて思ったのが、宅建試験の問題自体は例年それほど急な難化傾向というものは感じないですね。
ただ、受験者数が年々増加していってるのに合格者数(2019年度は除く)がほとんど変わらないっていうのは実質的な難化と言ってもいいのではないでしょうか?
特に相対試験である宅建試験は母集団(受験生)のレベルによって難易度が天と地ほども変わります。
無いかと思いますが今後宅建士の士業としての核がさらに上がることがあれば受験資格を設けて母集団のふるいをかけることもあるかもしれませんね。
そうしたらもっと合格は難しくなるかと思うので早めに合格しといて損はないですね。

 

さて、長々と書いてましたが、本日言いたいことはこれだけでございまする。

 合格された方、本当におめでとうございまーーーーーーす!!!!

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令和元年の宅建士の誕生だ~~~~~~~~~~~~

って思ったんですけど・・・

 

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今年の試験合格者で登録を受けるとなる宅建士の登録を受けるのに最短でも30日以上はかかることになるのでどう頑張っても年またいでしまいますね(;'∀')
表記上では令和2年の宅建になってしまうことに・・・OTL

令和元年の宅建士を目指すには、令和以前の宅建試験に合格していないといけないなんてなんて皮肉な・・・

 

 

 

まぁそれはさておき、今年合格した方は令和最初の合格者であることには間違いないので誇りを持っていいと思います。

さて喜んでいるのも束の間、今回残念ながら不合格だった受験者の皆さんや来年初受験を考えてる方々もたくさんいることでしょう。

来年は民法改正もあるので宅建試験攻略の難易度もまた一段と難しくなるかと思います。

それでも「宅建士になって重説を自分で読むんだ!」って思いが強い方であれば合格できるでしょう。もっさんはこのブログで応援しております^O^

 

今度は2020年度の宅建試験の方のために(自分の勉強のためにも)民法改正について記事を書こうかなと思いますのでまたぜひ読んでいただければと思います。